今年以降そうしたプログラムに参加する生徒さんのために何人かの生徒さんに体験記を寄せてもらいました。ぜひご覧ください。今回協力してくれた皆さん、ありがとうございます!
質問は以下の5点です。
1. 昨年の短期留学プログラムに参加した際の学年と行先、期間を教えてください。
2.滞在先は寮でしたか、それともホームステイのプログラムを利用しましたか。
3.短期留学プログラムに参加して一番よかったことを教えてください。
4.滞在中に一番困ったことは何ですか。
5.後輩のみなさんにアドバイスをお願いします。
高校3年生(Advancing-2クラス R.S さん)
1.高2の夏に3週間オクスフォードに行きました。
2.寮です。一部屋4人で私はロシア人、アルゼンチン人、ドイツ人と同じ部屋でした。
3.日本とは違った、生徒が積極的に発言をする、大変だけど楽しくてためになる授業を受けることができ、また外国人の友達もたくさん作ることができて、もっと英語を勉強したい! 話せるようになりたい!と良い刺激を受けることが出来たことです。
4.日本とは違って他の国の人はほとんど授業に辞書を持ってきておらず、先生によっては使うことを許されていなかったので、分からない言葉はすぐ辞書で調べることに慣れていた私は初めの方少し苦労しました。
5.自分の英語力や文法に自信がなくても積極的に話す努力をすれば必ず上達すると思います! 大変なこともあるけれど、必ず忘れられない思い出になると思うので、ぜひ留 学に興味のある人は挑戦してみてください!
2.寮です。一部屋4人で私はロシア人、アルゼンチン人、ドイツ人と同じ部屋でした。
3.日本とは違った、生徒が積極的に発言をする、大変だけど楽しくてためになる授業を受けることができ、また外国人の友達もたくさん作ることができて、もっと英語を勉強したい! 話せるようになりたい!と良い刺激を受けることが出来たことです。
4.日本とは違って他の国の人はほとんど授業に辞書を持ってきておらず、先生によっては使うことを許されていなかったので、分からない言葉はすぐ辞書で調べることに慣れていた私は初めの方少し苦労しました。
5.自分の英語力や文法に自信がなくても積極的に話す努力をすれば必ず上達すると思います! 大変なこともあるけれど、必ず忘れられない思い出になると思うので、ぜひ留 学に興味のある人は挑戦してみてください!
高校3年生(Advancing-2クラス Y.H さん)
1.高校2年生のときイギリスOxfordに2週間滞在
2.寮(4人部屋で、ルームメイトは皆同い年)
3.仲良くなった友達と帰国してからもよく連絡を取り合っているので、ラフな英語が学べて楽しいです。
4.クラス分けテストはほとんどが文法問題で、文法ができる日本人は上のクラスに入れられがちです。上のクラスには文法かつスピーキング、リスニングにも優れている人たちしかいなかったので、授業についていくのが大変でした。
5.ランチタイムは仲良くなるチャンスです。私も同じクラスの子を自分からお昼に誘って、食事をしながら仲を深めることができました。積極性がとても大切です!
2.寮(4人部屋で、ルームメイトは皆同い年)
3.仲良くなった友達と帰国してからもよく連絡を取り合っているので、ラフな英語が学べて楽しいです。
4.クラス分けテストはほとんどが文法問題で、文法ができる日本人は上のクラスに入れられがちです。上のクラスには文法かつスピーキング、リスニングにも優れている人たちしかいなかったので、授業についていくのが大変でした。
5.ランチタイムは仲良くなるチャンスです。私も同じクラスの子を自分からお昼に誘って、食事をしながら仲を深めることができました。積極性がとても大切です!
高校3年生(Senior-2pクラス M.Wさん)
1. 高2のときに イギリス オックスフォード2週間滞在しました
2. ホームステイ
3. 初めて一日中英語という生活を送って、自然と英語で考えられるようになったこと。英語という一つのツールで、いろいろな国から来ている人と交流できたこと。
4. お金の価値がわからなかったこと。毎回、日本円に換算していました。
5. 不安もたくさんあると思うけれど、自分から進んでチャレンジすると素敵な留学になると思います。また、MELの授業でのペアワークがとても役に立ったので普段から喋る機会を大切にしてください。充実した留学になることを願ってます。
高校2年生(Advancing-1クラス S.Y さん)
1.高校1年の時アメリカ ワシントン州のシアトル2週間滞在しました
2.ホームステイ
3.頼れる人があまりいないからこそ、積極的に海外の人とコミュニケーションを取れたことです。自分が所属したクラスは年上の人が多く、向こうから話しかけてくれたことも大きかったですが、アジアの国の人とはもちろん、あまり知らない国(中南米、西アジア)の人ともお互いの国や文化について話すことができました。特に台湾人の方々とは不思議と気が合い、バレーボールをしたり一緒に日本食を食べに行ったのも良い思い出です。また、ルームメイトの台湾人の方とは、独特の文化から領土問題の考え方まで、日本にいては知り得なかったことも話せました。
4.自分の英語の未熟さが故に、会話がスムーズに行われなかったことです。face to
faceの会話であれば、何回も聞き返せば最低限のことはなんとか理解できましたが、それが電話になると何を言っているのか本当にわかりませんでした。また、僕の発音が悪く、タクシーの予約をする際に間違った家の住所をオペレーターの方に教えてしまい、時間になってもタクシーが現れなかった、という苦い思い出もあります。
5.留学中は毎日小さなトラブルが起きましたが、それも今となっては楽しい思い出です。終バスを乗り損ねて全く知らない町を1時間近く歩いて帰ったり、お湯が無いことを知らずにフリーズドライ食品を買ってしまい昼食を食べ損ねたり…と、失敗談は多くありますが、なんとか乗り越えることが出来ました。その時々機転を利かせて頑張って下さい。あと、ご飯は本当に期待しない方がいいと思います。日本食は、駄菓子も含め美味しすぎる、ということがよくわかりました。クラスメイトやルームメイトに日本のお菓子(僕は抹茶味のキットカットを持っていきました)を配れば、話をするきっかけが作れると思います。アメリカで一番美味しかった食べ物は、mistという炭酸飲料とバーガーキングのハンバーガーでした(笑)。
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