留学体験記 2014 Part 1

MEL School 卒業生の留学体験をご紹介します!
 
1.簡単な自己紹介をお願いします。
早稲田大学国際教養学部3年の鈴木千賀子です。MELスクールには中学1年生の時からお世話になり、高校3年生まで6年間通わせて頂きました。MELスクールの卒業生第一号です。
2.留学先、滞在先、期間は?
去年の夏から約1年間、アメリカのカリフォルニア州に留学をしていました。
3.留学した動機、きっかけは?
学部の関係で1年間の留学が必須だったこともありますが、何よりMELでの6年間を通して英語が好きになったこと、そしてこれからの社会で英語を使っていきたいと思ったからです。
4.留学中の一番の思い出は?
私は向こうでテニスの体育会に入っていました。週6日朝6時半から練習というハードスケジュールでしたが、練習を通して得たチームメイトとの絆が留学の1番の思い出です。
5.留学中に一番苦労した、困ったことは?
留学すれば英語がある程度出来るようになる、という安易な考えがありましたが、最初の2〜3ヶ月は友達ときちんとコミュニケーションが取れないことが多く、憤りを感じることもよくありました。また勉強面でも、日本の大学とは比にならない程の課題がありとても苦労をしました。
6.留学して一番有意義だと感じたことは?
日本にいると、英語が喋れる=凄い、というイメージがあるかもしれませんが、留学を通してあくまで英語はコミュニケーションや勉強のツールであるということを再認識しました。国際社会で活躍するには、英語が喋れたうえで何が出来るのか、ということが必要だと改めて感じることができました。
7.これから挑戦したいこと
先にも言ったように、英語が出来てそのうえで何が出来るのか、自分の強みは何なのか、ということを考えそれを更に深めていきたいと思います。
8.MELの後輩へのメッセージ
留学に行って英語を勉強し、改めて中高の英語の基礎の重要性が分かりました。ベースが出来ていないと応用も出来ません。これからも英語を勉強していきたいと思っている皆さん、MELスクールでしっかり英語のベースを作り世界に羽ばたいていって下さい。

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